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企画展

国際ガラス展・金沢 コレクション作品展

2016/10/5(水) 10/31(月)

石川県立伝統産業工芸館では、国際ガラス展の過去の出品作品18点を紹介する「国際ガラス展・金沢」コレクション作品展を開催致します。
10月19日(水)~10月31日(月)までしいのき迎賓館で開催される「国際ガラス展・金沢2016」に呼応して、これまで石川県デザインセンターがコレクションしてきた「国際ガラス展・金沢」の国内外の作家の秀でた作品をご覧頂こうというものです。
「国際ガラス展・金沢」は石川県、金沢市、金沢商工会議所、(公財)石川県デザインセンターで構成された、国際ガラス展・金沢実行委員会が主催する世界で唯一のガラスの国際公募展です。伝統が根付く金沢に、ガラスという新しい芸術文化を育てるとともに、他の工芸や産業分野に対して創造性を触発させようと1984年(昭和59年)にはじまり今年は13回目を迎えています。これまで毎回世界約40の国と地域から素晴らしい作品が寄せられ「世界のガラスシーンの今を展望する」展示会として国内外で高い評価を得ています。
暮らしの中のガラスから、新しい芸術表現としてのガラスまで、ガラス工芸の持つ魅力は様々です。ガラスの可能性を楽しみながらご覧いただければと思います。

会期平成28年10月5日(水)~10月31日(月) ※10月20日(木)は休館
9:00~17:00(但し最終日のみ16:00終了)
会場石川県立伝統産業工芸館 2F第4企画展示室
会場石川県立伝統産業工芸館(1F展示ギャラリー、東口及び西口エントランスホール)
展示内容「国際ガラス展・金沢」過去の出品作品18点
入場大人(18歳以上260円) 大人(65歳以上200円) 小人(17歳以下100円)